よくある質問

授業の「予備登録」とはなんですか

授業のこと履修・授業

受講者数の多い科目をいくつかのクラスに分けるために、希望するクラスを事前に登録する制度です。

複数のクラスが開かれる科目については、クラス分けが必要になります。
方法は2通りで、あらかじめ事務室で分ける場合と、「予備登録」の後で事務室で分ける場合があります。

「予備登録」とは、このクラス分けを行うために、前もってどのクラスでの履修を希望するのかを届け出ていただくことを指します。

例えば、共通エリアの必修科目である「基礎演習」「発想・議論演習」は教務課でクラス分けを行います。

「美しい日本語」「文書表現演習」はクラスが複数ありますので、予備登録を行います。科目内容は同一ですが、担当の先生により開講曜日時限や演習内容が異なります。

教養エリアの中では、「スポーツ・健康実習」「スポーツ・健康演習」が予備登録科目です。学部との合併科目でもあり、科目内容のスポーツ種目により、人数調整を行う必要があるためです。その他、セレクトフィールド科目の中にも情報関係科目などで予備登録が必要なものがいくつかあります。 オリエンテーションでの配布物にて確認してください。

なお、各クラスの定員が決められていますので、残念ながら希望通りのクラスに入れないこともあります。
その場合は、発表後の履修相談時に次に希望するクラスを選んでください。