高大連携講座でレーザ加工
豊橋商業高校と実施している高大連携講座でレーザー加工体験を行いました。
普段は、Javascriptによるプログラミング講座を実施していますが、ちょっと中休みしてFabLabと呼ばれるデジタル技術を利用したものつくりを体験しました。
事前に高校の教室で、各自のタブレットPCを活用してベクトル画像を作成してきていただきました。ベクトルが象の作成には、Webアプリである「Method Draw」を使用しました。特別な説明などはしていませんが、それぞれ思い思いのイラスト画像を作成してきてくれました。さすが情報処理科の生徒さんです。
ベクトル画像をレーザー加工機にセットすると、わずかな間にキーホルダーやネームプレートが加工されていく様子には、生徒の皆さんも驚いた様子。ヌメ革などの革素材を加工すると、ちょっときつい臭いも。PCの画面だけでは感じられないものつくりの現場です。
大学ならではの幅広く自由な学習環境を感じ取ってくださいね。
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