編入学ガイダンス
投稿日:2013年03月28日
3月27日は新2年生向けの成績発表。S/A/B/C/Fの標語が並ぶ成績表に、一喜一憂するのは小学生も大学生も同じです。
続いて4年生学部への編入学希望者に向けてのガイダンス。愛知大学の全学部では3年次編入制度があり、短期大学からは各学部に2から6名程度の指定校編入枠があります。この枠に入れば面接試験のみで3年生になれます。おまけに、短大2年次に在学のまま、学部の授業を聴講できる制度もあり、これらの科目の履修が編入選抜の材料になることもあって、みんな真剣です。
翌28日には、名古屋キャンパスの見学説明会も開かれました。同じ大学とは言え、豊橋と名古屋では距離もあることから、名古屋校舎の学部編入を目指す学生たちにとっては、初めての高層キャンパスに興味津津の様子でした。黒柳学部長のほか、経済学部と短大で英語科目を担当されている川端先生に、キャンパス内を詳しく案内していただきました。図書館では、急に訪れたのにもかかわらず、中村課長みずから丁寧に案内していただきました。ぴかぴかの名古屋校舎図書館ですが、デスクや書架の多くは、旧名古屋校舎(みよし)の設備を再利用したものだそうです。イタリア製の高級家具は25年もたっているのにぴかぴかです。地震対策のために床に固定された書架や落下防止装置にもびっくりです。特別聴講の折、また自宅から近い校舎にも通って、有意義に使いたいものです。
(写真を撮り忘れたので、これは昨年のものですが、同じように屋根清掃をしていました。)
投稿日:2013年03月28日