授業・試験
改行
愛知大学短期大学部は、自分らしい生き方をデザインし、その実現に必要な能力を育成する場です。社会人として不可欠な幅広い教養とともに、ビジネスマナーや情報スキル、高度な英語コミュニケーションといった社会で役立つ能力を、2年間で着実に養います。
地元企業や自治体を中心とした就職をサポートする質の高いキャリア教育と、併設する4年制大学への編入学支援を充実。 卒業後の可能性が就職と進学のどちらにも広がります。
学びの特色
「自分の可能性をいろいろ試したい」という人は幅広い科目を選択し視野を広げたり、「専門的な知識をしっかり身につけたい」という人はひとつの分野を集中的に選択したりと、それぞれの学び方が可能です。
自分に必要なものはなにか、いま自分が学びたいことはなにか。自分のしたいことと向き合いながら、自分だけのカリキュラムを組んでいきましょう。
エリアとユニット
カリキュラムは、全員が学ぶ共通基礎科目群のベーシックフィールドと、各自の選択専攻科目群のセレクトフィールド、資格認定や海外留学の特別フィールドに区分されています。
セレクトフィールドは、10の科目の分野「ユニット」に分かれており、関心や目的に応じて、幅広い分野を横断的に学ぶことができます。
授業について
講義時間
原則として一日4時限ですが、司書課程科目などには5時限目に開講されるものがあります。
定期試験の試験時間は別に定めます。
第1時限 | 第2時限 | 第3時限 | 第4時限 | 第5時限 |
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9:20〜10:50 | 11:00〜12:30 | 13:20〜14:50 | 15:00〜16:30 | 16:40〜18:10 |
休講
大学または講義科目の担当者において、やむを得ない事情が生じたときは休講にすることがあります。
休講は、その都度ポータルサイトなどでお知らせします。
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暴風等の場合の休講等措置基準
愛知県下に「特別警報」または「暴風警報」発令中の場合、次の基準により休講とします。なお愛知県下とは愛知県内すべての地区を指します。
遠隔授業科目:暴風警報発令においても予定通り実施する。
対面授業科目:暴風等の場合の休講措置基準による。 -
地震の場合の休講等
大規模地震対策特別措置法に基づく“東海地震情報”が発令された場合、あるいは地震が発生した場合は、授業または試験は直ちに中止します。
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その他の場合の休講措置について
水害などの避難勧告の発令、交通機関の運休・ストライキなどの影響で、講義または試験を行うことが困難であると学長が判断した場合は休講とし、Webサイトなどでその都度指示します。
補講
講義が休講となった場合には、補講(休講した講義を別に日に行うこと)することを原則としています。補講日については、遠隔授業、または対面授業(月から金の5時限)で行います。